「吉本新喜劇以来の衝撃」今田が語るなんでも鑑定団の魅力

本日1月29日発売の「+act. mini （プラスアクトミニ） vol.24」（ワニブックス）内の連載「バラエティー番組考察。」にて、「開運！なんでも鑑定団」（テレビ東京系）が取り上げられ、今田耕司らがインタビューに答えている。

「開運！なんでも鑑定団」は、19年続いている国民的人気番組。今田は2011年8月から同番組の司会を務めている。その収録について今田は「吉本新喜劇以来の衝撃を受けました」とコメント。長年多くの人達に愛される理由として、「何十年に1本の企画」と賞賛しつつ、収録の面白みや気を付けていることなどを明かしている。

また、放送4回目から出演し、500回近く「出張！なんでも鑑定団」のロケに行っているという松尾伴内のインタビューも。地元の人たちとの触れ合いを何より大切にしている松尾の人柄溢れるコメントが満載。忘れられない鑑定エピソードなどについても思い返している。

そのほか、番組がスタートして3カ月後からアシスタントを務めている吉田真由子も今田との不思議な縁を告白。今田を支える番組の顔・石坂浩二は、自身の生い立ちやさまざまなエピソードを交えながら、骨董品の魅力について語っている。計6ページの中には、撮影現場レポート、注目のお宝、お宝BEST3などの企画も盛りだくさん。知られざる長寿番組の魅力をぜひチェックしてみよう。