山里やられた！話題作「アメリカン・ハッスル」に脱帽

米映画「アメリカン・ハッスル」の公開を記念したトークイベントが昨日1月14日に都内にて行われ、南海キャンディーズ山里とデーブ・スペクターが登場した。

「アメリカン・ハッスル」はデヴィッド・O・ラッセルが監督を務め、実際の事件を題材に詐欺師の世界を描いたエンターテインメント作品。1月13日（日本時間）に発表された第71回ゴールデン・グローブ賞で作品賞など3部門を受賞したことでも話題を集めている。

山里は本作について「豪華キャストが集まって、見たこともないような役を演じている。堅い話のようだけど、すごく笑える。音楽もファッションも車もおしゃれ」と解説。面白かったシーンを「ジェニファー・ローレンスが『死ぬのは奴らだ』を歌って踊るところ」と明かしたほか「観た人すべてを裏切るエンディングがある。うわ、やられた！ と思わせられる映画は初めて。絶対にみなさんはだまされます！」と力強く語った。

「アメリカン・ハッスル」は今月1月31日（金）に東京・TOHOシネマズみゆき座ほかにて公開される。