コウメ太夫がチクショー10連発、不満叫ぶ

1

46

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 14 14
  • 1 シェア

本日12月9日、株式会社不満買取センターによる「第1回不満チャリティープロジェクト」記者発表会が都内にて行われ、コウメ太夫が出演した。

「第1回不満チャリティープロジェクト」記者発表会に出演した、コウメ太夫(右)と、大木凡人(左)。

「第1回不満チャリティープロジェクト」記者発表会に出演した、コウメ太夫(右)と、大木凡人(左)。

大きなサイズで見る(全15件)

不満買取センターは、会員から寄せられた日々の「不満」を買い取り、それらの不満をビジネスで活用するべく運営しているサービス。このサービスのコンセプトに伴い、コウメは記者発表会の中で、不満を吐き出す「チクショー」のフレーズを用いたおなじみの持ちネタ「コウメ日記」を約5分間にわたって披露した。

コウメが並べ立てたのは「ジャングルでチクショーと叫んでいたら、麻酔銃で打たれました」「偏差値の低い学校に入学したら、先生がチンパンジーでした」「タクシーを止めようと右手を上げたら、上げた右手に雷落ちました」といった合計10個の不満。ときにリズムから逸脱しながら不満を漏らすたび、もはや「チクショー」とも聞き取れないような金切り声で叫び、会場の空気を異様なものにした。

記者発表会後の囲み取材会でも、コウメは「一発屋になっちゃった。テレビに出られない。サインをプレゼントした店に一発屋になってから行ったら、スギちゃんのサインになっていた」といった不満を切々と訴える。その一方、今年2013年に行われたムーンウォークの大会で準優勝したことを受けて、新キャラクター・ジャクソン太夫としてキレのあるダンスを見せる場面もあった。

イベントのMCを務めたのは大木凡人。今回発表された「不満チャリティープロジェクト」は、不満を買い取ってチャリティ活動に役立てるというもので、街頭で行われた不満買い取りのデモンストレーションにはコウメと大木も参加した。

この記事の画像(全15件)

読者の反応

  • 1

お笑いナタリー @owarai_natalie

コウメ太夫がチクショー10連発、不満叫ぶ http://t.co/bq1JAev9hb

コメントを読む(1件)

コウメ太夫のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのお笑いナタリー編集部が作成・配信しています。 コウメ太夫 の最新情報はリンク先をご覧ください。

お笑いナタリーではお笑い芸人・バラエティ番組のニュースを毎日配信!ライブレポートや記者会見、番組改編、賞レース速報など幅広い情報をお届けします。