友近、白のコンパニオンスーツで東京モーターショーに登場

昨日11月29日、東京・東京ビッグサイトにて開催中の「第43回東京モーターショー2013」のイベントステージに友近が登壇した。

友近は「第43回東京モーターショー2013」のサポーターファミリー「車家の人々」で、母親・車近子役を担当。そのほか父親役を森永卓郎、長男役を岩田剛典（三代目 J Soul Brothers）、長女役を長野美郷、次女役を小澤奈々花、次男役を竹内涼真が務めている。彼らは車やバイクに熱い情熱を持つ家族という設定で、特設サイトにて展開されているミニドラマに出演するなど、今回の「東京モーターショー」をPRしてきた。

友近が白のミニスカートスーツという、近子が若かった頃にやっていたコンパニオンの出で立ちで現れると、会場はそれだけで大盛り上がり。家族役の面々が「ナイスバディ！」「まだまだいける！」と褒めちぎる中、友近も「念願のコンパニオン衣装でやってまいりました！」と自信たっぷりにポージングしてみせた。

「目鼻立ちも子供たち4人は似ていません？」と感想を述べながら子供を見つめる友近に対し、森永卓郎は「私からこの子供たちが生まれるはずがないので、監督から『近子母さんが浮気しているんじゃないか？』という発想が生まれた」と、ミニドラマ制作の裏側を告白。その発言に友近が「確かに森永さんからは生まれないわね」と続け、2人は息ぴったりな様子だ。その後もドラマの撮影秘話や、「東京モーターショー」の見どころをたっぷりと語った。なお「第43回東京モーターショー2013」は12月1日（日）まで開催。