本日11月27日、東京・ホテルメトロポリタンにて「第35回 東京書作展 表彰式」が開催され、
おさるは、3年前から「東京書作展」に挑戦。昨年2012年は特選に入選しており、今回はより受賞の難しい「第四部門 少字数」での「部門特別賞」受賞となった。
マスコミの取材に応じたおさるは、作品にした「得少佳趣」という言葉について「物事をやり遂げるには一筋縄ではいかない。相当努力がいる」という意味を込めたと話した。
妻の山川恵里佳には、今回の受賞を喜びつつも「賞金2万円かい!」とツッコまれたそうで、おさるは「来年は内閣総理大臣賞をとります。賞金100万円入りますから(笑)。金額じゃないですけど、自分の中で上げていきたい」と意気込み。「東京オリンピックのオープニングで、僕が100×100メートルくらいの文字書いてるのが思い浮かびますね(笑)」と夢を膨らませていた。
なお、おさるの作品を含め受賞作は東京・サンシャインシティワールドインポートマート4Fに12月1日(日)まで展示される。
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