R-1グランプリ2023

基本情報

優勝者	田津原理音
決勝進出者	Yes!アキト コットンきょん こたけ正義感 サツマカワRPG 田津原理音 ラパルフェ都留 寺田寛明 カベポスター永見
審査員	小籔千豊 陣内智則 野田クリスタル ハリウッドザコシショウ バカリズム
放送	2023年3月4日（土）19:00～20:54

優勝 田津原理音

NSC大阪校に35期生として入学し、2013年にデビュー。2019年7月に「第40回 ABCお笑いグランプリ」の決勝に進出する。同年10月から2021年3月まで情報番組「ゆうドキッ！」（奈良テレビ）の金曜レギュラーを担当。2023年3月には「R-1グランプリ」で優勝し、21代目チャンピオンとなった。2024年4月に活動拠点を東京に移す。

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大会のおさらい

田津原理音、コットンきょん、こたけ正義感、カベポスター永見、ラパルフェ都留が決勝初出場。決勝戦のファイナルステージでは田津原ときょんの一騎打ちとなり、田津原が勝利した。ファーストステージでは2点差、ファイナルステージでは1票差という僅差の戦いだった。田津原が披露したのは、架空のカードゲームのパック開封を題材にしたネタ。このカードゲームは大会後、「バトリオンモンスターズカード」としてバンダイで商品化された。

結果

決勝戦 ファーストステージ

※こたけ正義感は「復活ステージ」からの勝ち上がり。

決勝戦 ファイナルステージ

決勝進出者

準決勝進出者

9番街レトロ・京極風斗 / Yes!アキト / エルフ荒川 / カベポスター永見 / 清川雄司 / ケビンス・山口コンボイ / こたけ正義感 / コットンきょん / サツマカワRPG / シモタ / 鈴木ジェロニモ / ソマオ・ミートボール / 村民代表南川 / たかのピエロ / 田津原理音 / 寺田寛明 / 徳原旅行 / トンツカタンお抹茶 / ハマノとヘンミ・へんみ亮介 / 真輝志 / まりんか / もりせいじゅ / 森本サイダー / やまぐちたけし / ヨネダ2000誠 / ラパルフェ都留 / 二代目ちくわぶ / 本多スイミングスクール / 蛙亭イワクラ / 赤木裕

準々決勝進出者

9番街レトロ・なかむら☆しゅん / 9番街レトロ・京極風斗 / Gパンパンダ一平 / Gパンパンダ星野 / Tの極み / 〇△□本條 / アゲみざわ信子 / あずき坊主 / Yes!アキト / いくよ / エジソン関谷 / エルフ荒川 / オフローズ・カンノコレクション / オーパスツーしんじょう / かが屋・賀屋 / カベポスター永見 / 河邑ミク / ガーリィレコード高井 / きさめんるい / 杵渕はな / キャツミ / 清川雄司 / キンタロー。 / ぎょねこ青木 / ケビンス山口コンボイ / こたけ正義感 / コットンきょん / コバタユウ / さかざきまさき / さきぽん / サツマカワRPG / さとなかほがらか / サノライブ / さや香・新山 / シモタ / シャルロット / じんぼぼんじ / 鈴木ジェロニモ / スナフキンズ・松永ボディ / ソマオ・ミートボール / 村民代表南川 / 高田ぽる子 / たかのピエロ / たくろうビスケット / たくろう赤木 / 田津原理音 / 谷口つばさ / チェリー大作戦・鎌田キテレツ / ちっぴぃちゃんズ / ちびシャトル / 土屋 / つむぎ麦 / 寺田寛明 / ディープインパクト仲松 / 徳原旅行 / トニーフランク / トンツカタンお抹茶 / どくさいスイッチ企画 / どんぐりたけし / 肉体戦士ギガ / ねじ式・吉村 / 白桃ピーチよぴぴ / ハチカイ警備員 / ハマノとヘンミ・へんみ亮介 / はるみ / バローズ徳永 / ひらがだぬき / ヒロカズ劇場 / ファイヤーサンダー / フースーヤ谷口 / ペンた丸 / ほりえる / ボマちゃん / ポートワシントン笠谷 / 真輝志 / マチルダ広永 / ママタルト大鶴肥満 / まりんか / まんじゅう大帝国・竹内 / みほとけ / 村田大樹 / もりせいじゅ / 森本サイダー / やす子 / やまぐちたけし / ゆうらん飛行・國玄 / ユキホ / ヨネダ2000愛 / ヨネダ2000誠 / ラニーノーズ山田 / ラパルフェ都留 / ラヴィンラフィン坂本 / ワタリ119 / わっきゃい / 下川24時 / 久保遥 / 二代目ちくわぶ / 京山幸太 / 令和ロマンくるま / 令和ロマン・ケムリ / 伊藤たける / 倉田花火大会 / 十九人・ゆッちゃんw / 吉永もーりしゃす / 嘉津じゃない方 / 土佐兄弟・有輝 / 大正サウナ・國島チャカフィロ / 奈良原 / 宮本勇気 / 川嵜でし太 / 月は東に陽は西に / 本多スイミングスクール / 松浦羊 / 森田GM / 準新作 / 無限グットマン / 猪突猛しんちゃん / 真空ジェシカ・ガク / 真空ジェシカ川北 / 良元カルビ / 蛙亭イワクラ / 蛙亭・中野 / 都トム可児 / 金澤TKCファクトリー / 鈴木バイダン / 阿部物語 / 電動スミスしらす / 骨付きバナナうえし / 魚雷2倍速

日程

●準々決勝
2023年2月1日（水）：大阪・よしもと漫才劇場
2023年2月2日（木）：東京・ルミネtheよしもと
2023年2月3日（金）：東京・ルミネtheよしもと

●準決勝
2023年2月11日（土）：東京・有楽町朝日ホール

●復活ステージ
2023年3月3日（金）：東京・時事通信ホール

●決勝
2023年3月4日（土）：東京・フジテレビ

リンク

• R-1グランプリ 公式サイト

歴代優勝者一覧

年度	優勝者
2024年 （22回）	街裏ぴんく
2023年 （21回）	田津原理音
2022年 （20回）	お見送り芸人しんいち
2021年 （19回）	ゆりやんレトリィバァ
2020年 （18回）	野田クリスタル

過去の大会情報

年度	概要
2022年	お見送り芸人しんいちとZAZYの一騎打ちとなり、しんいちが勝利した。
2021年	名称が「R-1ぐらんぷり」から「R-1グランプリ」へと変更された大会。ゆりやんがZAZYとの接戦を制して優勝した。
2020年	決勝戦は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点により、無観客で実施。マヂカルラブリー・野田クリスタルが自作のゲームをプレイするという形式のネタで優勝した。
2019年	優勝した霜降り明星・粗品は史上初となる「M-1グランプリ」と「R-1ぐらんぷり」の2冠を達成し、また「M-1」に続き最年少記録を更新した。
2018年	Aブロックはロビンフットおぐ、Bブロックはゆりやんレトリィバァ、Cブロックは濱田祐太郎が突破。最後は2本とも漫談を披露した濱田が優勝した。

同年の賞レース

• M-1グランプリ
• キングオブコント
• THE W