松田聖子
マツダセイコ
日本を代表する女性アイドル歌手。1978年に「ミス・セブンティーンコンテスト」の九州地区大会で優勝し、上京。翌1980年にシングル「裸足の季節」でデビューを果たす。3rdシングル「風は秋色」からは、24曲連続でオリコンシングルチャート1位という偉業を達成。高い音楽性と個性的な歌声により、国民的ポップス歌手の地位を不動のものとした。90年には全米デビューも果たし、早くから海外での活動を行っている。また女優としても積極的に活動しており、2004年に主演したドラマ「たったひとつのたからもの」は、関東地区で30.1%の高視聴率を記録。「聖子ちゃんカット」から「ビビビ婚」まで、さまざまなブームの火付け役でもあり、つねにその動向を注目されている。