童子-T

童子-T

ドウジティー

日本のヒップホップ黎明期から活躍するラッパー / プロデューサー。MC仁義が中心となって結成されたヒップホップグループZINGIのメンバーとして活躍した。DOHZI-T&DJ BASSというユニットを経て、2001年にソロデビュー。1stシングル「少年A」はMummy-DRHYMESTER)がプロデュースを手がけた。当時は無名だったJUJU清水翔太といったニューカマーたちを客演シンガーとして積極的にフックアップし、ラップ+シンガーというスタイルを作り上げた。2008年にリリースしたシングル「もう一度…feat.BENI」が約30万枚を超えるセールスを記録し、同曲を収録したアルバム「12 Love Stories」は約50万枚を売り上げた。その後もCHEMISTRYなどさまざまなアーティストとの共演曲を発表し、2014年3月に6thアルバム「T's MUSIC」をリリースした。

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