ジャン・ギャバン

Jean Gabin

歌手として舞台を踏んだのち、1930年映画デビュー。「上から下まで」(1934)「白き処女地」(1934)で人気スターとなる。「現金に手を出すな」(1954)で老いたギャングを演じて新境地を開拓、以後、ギャング役者として活躍した。

受賞歴

「Le chat(原題)」
第21回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (銀熊賞(男優賞))

「放浪者アルシメード」
第9回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (銀熊賞(男優賞))

「われら巴里ッ子」
第15回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀男優賞)

「現金に手を出すな」
第15回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀男優賞)

「夜は我がもの」
第12回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀男優賞)