微笑みを抱きしめて

ホホエミヲダキシメテ

配給:グループ風土舎=岩波映画

解説 カナダの児童文学『パパの最後の贈りもの』を、「大阪の章二クン」の瀬藤祝が映像化した感動のヒューマン・ドラマ。物語は28歳の青年、翔太が久し振りに故郷の地を踏みしめたところから始まる。17年前、母親に付き添われて病院から退院した父は、自分がガンに冒されていることを翔太ら子供たちに正直に打ち明けた。そして家族の平和なひと時もつかの間、父親は再び入院して……。

情報提供:ぴあ