明日7月20日(土)深夜、
「アニメ大喜利」はお笑いとアニメのピースフルなコラボ企画。読売テレビが世に送り出してきたテレビアニメの名シーンをお題として出題し、芸人たちは映像に合わせて自由にアフレコして笑いを作り出す。大喜利の答えは観客の反応を見て、爆レコ(大爆笑)、おもレコ(面白い)、ふつレコ(ふつう)、スベレコ(どっちらけ)4の段階で審査員が評価。一番面白かった作品にはベストアフレコ賞として金のマイクが贈呈される。今回のパネラーはライセンス、
今回のお題は大ヒット放送中の「宇宙兄弟」から。六太が支給された袋を開け、「ン!? 本物だ」と中身の宇宙飛行士用ジャンプスーツを見て驚くシーン。パネラーたちは六太が袋を開けて驚いた部分を自由にアフレコする。ジャンプスーツは見えないため、中身を何にするかがポイント。トップバッターのライセンス井本は芸人グッズが入っていた設定にして、六太が絶妙なリアクションをするアフレコを披露する。
続いて芸人に囲まれる中、三浦アナが果敢に挙手。三浦アナは袋にまさかの人が入っている設定で観客を笑わせ、哲夫は「言い方がやっぱりプロですね」と感情たっぷりのセリフに驚きを見せる。過去の出演で見事なアフレコを披露して注目の安達は戦隊モノのヒーローが制服を支給されるシーンにアレンジ。この後、麒麟・川島が指名されると、周りの芸人たちは「がんばれ」「大丈夫」と声をかけ、川島は「俺、そんなにできない人なんですか?」と苦笑い。皆冗談のつもりだったが、実際川島はガチガチに力が入ってしまって微妙なアフレコになってしまう。
哲夫が袋に食材が入っている設定にアレンジして大爆笑を巻き起こすと、飯尾は“日常あるある”ネタを盛り込んだ初挑戦とは思えない技ありのアフレコを披露。鳥居はアフレコ前に「事務所に怒られないように平均的なことを言って帰ろう」と呟き、西野から「そんな鳥居さん、見たくない」とツッコミが。しかし鳥居はほかのアニメのネタを盛り込むという禁じ手に出る。麒麟・田村はセリフとアニメ映像が合っていないという大失態で、西野から「皆の見てました?尺とか、わかります?」と呆れられてしまう。ぜひお見逃しなく。
ガリゲル
読売テレビ系 2013年7月20日(土) 24:58 ~ 25:28
<出演者>
MC:キングコング西野
スタジオゲスト:高橋ジョージ / ラブリ / ライセンス / 麒麟 / 笑い飯 / ずん飯尾 / 鳥居みゆき / カナリア安達 / 三浦隆志(読売テレビアナウンサー)
キングコングのほかの記事
関連商品
リンク
- つながりファンタジー いつも!ガリゲル | TOP
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
おさむ @osamu711
【注:古い記事です】麒麟、飯尾初参戦、明日のガリゲルで「アニメ大喜利」 - お笑いナタリー http://t.co/h0S2LuhM7e これよね。