昨日4月29日、全国やきとり連絡協議会主催の「セカチョウ」プレイベントが都内で開催され、
これは、7月末に大手町で実施予定の“世界一長い焼き鳥”に挑戦する「セカチョウ(世界一長い焼き鳥)」のプレイベント。この取り組みを応援しているケンドーコバヤシが応援団長に任命され、
この日ケンコバは、「ケンコバ軍団」のムーディ、ネゴジックス、若井、きんに君を引き連れてステージに登場。祝辞に代えて団員がそれぞれネタを披露する流れになると、トップバッターのムーディは焼き鳥を右から左へ受け流す歌を意気揚々と歌い上げた。ところが、ステージから一般観覧スペースまでの距離が離れすぎていたためか、いきなり会場は微妙な空気に。続くネゴシックスが挽回しようと得意のフリップネタを見せたものの、やはり会場の雰囲気は重いまま。しびれを切らしたケンコバが「ゴールデンウィークのオフィス街にクラクションが鳴り響いてますよ!」と惨状を伝えると、ようやく笑いに包まれた。
若井おさむはアムロ・レイのモノマネで「親父にも応援団長になられたことがないのに!」と元気よくあいさつ。きんに君は十八番の筋肉ルーレットでセカチョウの成功を占い、100点満点の笑顔とポーズを決めたが、最終的に4人まとめてケンコバから「今日はお笑い界の不良債権を集めてきました」とコメントされてしまった。
また、イベントには“やきとり芸人”を自称する
続いて、7月末に実施されるセカチョウでは、25メートルの竹串に通した焼き鳥を実際に焼くということで、今回のプレイベントでは、大手町OLメンバーからなる「やきとり女子会」の面々とともに5メートルの焼き鳥の試し焼きをすることに。焼き上がった状態で串全体を持ち上げて5秒間静止させ、見事1本の焼き鳥として認められた。
最後にケンコバは「ほかの仕事を全部ストップしてこのイベントに集中したい。レギュラーも休ませてもらいます!」と熱く宣言。「7月には本物のケンコバ軍団を連れてきます。次長課長・井上、笑い飯・西田、麒麟・川島、インパルス板倉です」と伝えると、この日集まったケンコバ軍団の4人は「ちょっとちょっと!」「リアルすぎますよ!」と必死に抵抗していた。
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