波乱の展開、スペシャ「ゆず公認クイズ王決定戦」にRG出場

5月4日（土）21時よりスペースシャワーTVにて放送されるゆずの特別番組「V.I.P.─ゆず─」に、レイザーラモンRGが出演する。

同番組では、ゆずが5月1日にニューアルバム「LAND」をリリースすることを記念し、“ゆず公認クイズ王決定戦”を開催。この「LAND」にまつわるクイズなどさまざまな“ゆず公認クイズ”に、個性豊かなゆず好き回答者たちとゆず本人が挑戦する。その解答者として「最近ゆずが俺にハマっている」と公言してはばからないRGが大抜擢。1カ月と空けずに「ゆずのオールナイトニッポンGOLD」に2回出演し、ゆずあるあるを歌い上げたその自信から優勝を狙う。そのほかの回答者は、ももちこと嗣永桃子（Berryz工房）、加藤夏希、ゆずの岩沢厚治。司会はゆずの北川悠仁が務める。

大会当日、RGは初対面でゆずを爆笑させた佐野元Rで登場。ゆずの心を掴む作戦に出る。しかし、「みんなが大好き」ももちも、持ち前のキャラクターで、ゆずへのアピールを一歩も譲らず。加藤はクールな物腰の中にゆず好きの真剣さを漂わせる。もちろん岩沢は“ゆずのサブリーダー”としてのプライドを賭けて勝負。「答えられないものはない」と豪語する。

自信満々な解答者4人だが、1stステージからマニアックな問題が連発。岩沢も苦笑と困惑を繰り返す。そんな中、RGは書き間違いばかりで、北川を困らせる場面も。しかし調子に乗っているところに、ももちが猛追。得意のあるあるの余韻すら、ももちの体を張ったアピールに持っていかれてしまう。そしていよいよ迎えたファイナルステージでは、なぜかRGとゆずが別の歌手の歌で大盛り上がり。そしてそのことが、とんでもない展開を引き起こしてしまう。

果たしてこのゆず公認クイズ王決定戦で初代王者となるのは誰なのか。RGはお笑い界を代表してJ-POP界に斬り込むことができたのか。ぜひお見逃しなく。