本日3月24日、「第5回沖縄国際映画祭」のラフピーステージにて、「Pachinko Movie Award」が行われた。
このイベントでは、パチンコで繰り広げられる個性豊かな映像演出を1つの映像作品として審査して表彰。昨年2012年は、
大吉は、「我々からパチンコを取ったら何が残るんですか」とパチンコ愛を熱弁。華丸は沖縄入りしてからすでにパチンコに「3万円納税している」と明かすと、会場のパチンコファンから笑いと拍手が沸き起こった。COWCOW多田は「僕たちはパチンコと沖縄が大好きでございます」としっかり挨拶。よしも「パチンコやるのはあたりまえ」としっかりネタにかぶせ、華丸と3人で決めポーズをしてみせた。
鬼奴も「パチンコのレギュラーが2つ増えた。最新機種はいつも打ってます」と、順調にパチンコ芸人の道を歩んでいる様子。「勝ち負け関係なくリーチをゆっくり見れるってなかなかないじゃないですか」と落ち着いた口調で会場に向かって同意を求めていた。「パチンコのイメージがない」と言われたしずるだったが、池田が大好きとのこと。「僕はもう玉が好きで」と説明する池田に対して会場の反応の薄さに、このステージで何度もスベってきたノブコブ吉村は「苦労するぞ」と警告した。
まずは「GEININ部門」ということで、芸人たちが自ら作ったリーチ映像を審査。
続いて、「一般作品部門」のノミネート作品映像が流れると、先ほどの芸人リーチとは打って変わって本格的な映像に「すごいクオリティ!」とゲストたちはビックリ。アニメ系、生活のシンプルな一場面を切り取ったテーマ、新喜劇モチーフなど、さまざまなアイデアから作られており、唯一実写で作られた「夫婦喧嘩」を元にした作品がグランプリを獲得した。
いよいよ最後の「KYORAKU部門」では、オフィシャルサイトの投票で選ばれた6作品がエントリー。AKB48の作品が3作もノミネートされた中、グランプリは「ウルトラ6兄弟SPリーチ」に選ばれた。これにはゲストたちも「確かに」「カッコよかった!」と納得。木村は「そりゃAKBよりウルトラマンのほうが強いでしょ」とボケたが、「感動すら覚えました」と全員一致の結論だったことを明かした。
エンディングでは、テンションの上がった大吉が「我々も作りたくなってきましたよね。華丸さんならすぐできる」と提案。木村も「いろんなパターンがあるから」と喜び、吉村が「じゃあ、来年は参加するということでいいんですか?」と尋ねると、華丸は「いいんです!」と力強く答えた。
続けて、COWCOWも「決めポーズで作れる」と立候補。鬼奴は「昔買ってたシマリスをテーマに」、しずるは「僕らの青春コントで抱き合うかどうかのリーチとか」と盛り上がりった。明後日3月26日(火)13時からは同会場にて、
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