「ガリゲル言われる飯」東京編に森三中の大島と村上が挑戦

2013年1月28日 16:05 18 1 お笑いナタリー編集部

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明日1月29日（火）深夜の「ガリゲル」（読売テレビ）にて、森三中の大島と村上出演の「ガリゲル究極の美味しい旅！～日本全国言われる飯（マンマ）8～」が放送される。

「言われる飯」は日本全国のおいしいものを探し求めるグルメ旅企画。街行く人に「今まで食べた料理の中で忘れられない味は何ですか？」と質問し、その人の情報を頼りに実際に食べた店を探し出して、その料理を食べるという内容となっている。目的の店や料理を見つけ出すまで、他のものは一切食べてはいけないのがルール。今回の東京編ではこの過酷なグルメロケに森三中の大島と村上が挑戦する。

東京駅にやってきた大島は「ウチら、どんだけイヤしいと思ってんですか？（食べられなかったら）発狂すると思いますよ」と過酷なルールに不満。すでに大島は腹を空かせており、村上は「もうちょっとイライラしてる」と険しい表情の大島に苦笑いする。この後、大島たちは和歌山、徳島から上京した女性2人組に声をかけることに。

その後、その女性の忘れられない味を求めていきなりの大移動。しかし大島は「簡単だな」と労せずに料理を食べられると思って余裕の表情を見せる。ところが、途中おいしそうな飲食店の看板があっても食べられない現実に苛立ち始め、「（食べられなかったら）全部ひっくり返しますよ。食べようと思ったものは食べますから」と、いざとなったらロケをムチャクチャにしてお蔵入りVTRにすることを宣言する。

目的地の最寄り駅に到着後、大島たちは聞き込みを行うが、女性から聞いているのは店の看板の特徴だけ。この情報を頼りに探し始めるが、普段運動をしていない大島たちは空腹ということもあって10分も歩くとバテバテに。村上は「どこよ!?」と不機嫌になり、大島も「断念しようか？」と弱気になってしまう。それでも執念の粘りを見せる2人だが、イライラは募るばかり。そしてその苛立ちがピークを迎えた頃、最悪の展開が2人を待ち受ける。

スタジオではこの企画を、MCのキングコング西野のほか、ライセンス、カナリア安達らが鑑賞。果たして2人は無事に目的のメニューを食べることができるのか、お楽しみに。