天狗・川田の大福芸に絶叫「小学校漫才授業」大成功

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昨日10月29日に、埼玉県北本市内小学校にて最終回となる「小学校漫才授業」が行われ、天狗とセブンbyセブンが参加した。

埼玉県北本市内小学校にて行われた「小学校漫才授業」。(c)吉本興業

埼玉県北本市内小学校にて行われた「小学校漫才授業」。(c)吉本興業

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吉本興業の「あなたの街に“住みます”プロジェクト」では、埼玉県北本市と包括的事業「きたもと×よしもとプロジェクト」を実施。9月より公民館や集会所にて高齢者を対象とした「市民寄席」や、吉本所属のプロダンサー指導による「ダンス市民講座」などを行っている。この一環で「小学校漫才授業」が、10月15日より、計3回にわたり市内小学校でスタート。市内小学校にて、5年生1クラス、6年生1クラスを対象に「『笑い』から学ぶコミュニケーション能力向上」の授業を行ってきた。

今回はいよいよ出来上がった漫才の発表会。まず、6年生のクラスの発表では、元芸人でNSC講師を務めている金井夏生先生や芸人たちから教わったやり方を活かして、自分たちなりのツッコミやボケなど、それぞれ個性豊かなネタを披露した。特技を使ったネタ運びでは、イラストや運動神経など、改めてクラスメイトの得意技に全員ビックリ。また、欠席した生徒に変わって天狗・川田が相方を務める場面も。川田は生徒たちにならって“顔に乗せた大福を手を使わずに食べる”という特技を披露したものの、相方の生徒がドン引きしてしまっていた。

続いて5年生のクラスでも、さまざまなネタが登場。思わず感心させられるようなセリフ回しや、堂々とした立ち振る舞いを見せる生徒たちに天狗とセブンbyセブンも目を見張っていた。最後は、川田が「じゃあお返しに僕が大福芸をやります」とリベンジをはかり、「頑張れ」コールの中、見事口に持っていくことに成功。しかしその大福を生徒たちに差し出すと「いやー!」「キャー!」という悲鳴とともに生徒たちは逃げて行った。それでも諦めない川田。今度は大福より難しいランチパックを手を使わずに食べて見せたものの、同じく大絶叫の中、生徒たちは蜘蛛の子を散らすように逃げて行ってしまった。しかし、生徒たちと芸人たちはこれまで以上に仲良くなった様子。別れ際まで楽しそうに遊んでいた。

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