「今夜はよっしゃー！」UFI大団円の裏にあかりの快進撃

昨日9月28日、劇団ひとり、バカリズム、東京03、早見あかり出演のシチュエーションコメディ「ウレロ☆未完成少女」（テレビ東京系）#11「夢のライブは未完成」が放送。お笑いナタリーでは番組収録後に行われた反省会の模様をレポートする。

アルテミスが所属する事務所オリンポスの社長ゼウス橋本（高田延彦）の罠により、UFIのデビュー1周年武道館ライブ当日、自分たちの事務所に呼び戻されたプロデューサーの升野（バカリズム）、マネージャーの飯塚（東京03・飯塚）、事務員のあかり（早見あかり）たち。ゼウス橋本の卑怯な手によってUFIのライブは開催中止に追い込まれた。しかし、かつてライバルだったアイドルグループたちの協力により、UFIのライブにはファンが殺到。そして升野がゼウスの力を手に入れたことによりゼウス橋本を退散させることができた。

いよいよ次回は最終回。既報の通り当日は、出演者たちによるニコ生も同時配信されるので、出演者とともに最終回を見守ろう。詳しくはオフィシャルサイトで確認を。

ウレロ☆未完成少女 #11「夢のライブは未完成」反省会

劇団ひとり：いやー、ウケたねー。

バカリズム：尻上りによくなっていくいいウケ方だったよね。

ひとり：リハーサルのときは今日正直まずいかなって感じだったんだけど。結果、本番が一番良かったよね。高田さんがすごかったもんね。あんなに、お調子ものなんだね（笑）。

バカリ：楽しそうだったね。

ひとり：リハのとき、ノッてないのかなって思ったんだけど、本番すごくやってくれたもんね。

東京03・角田：本番やるタイプなんだね。

ひとり：あと今日はね、とよもっちゃんがね、久々に名前が出てこなかった！

バカリ：そう！ ちょっとー、なんなんすか、怖いっすわ。

東京03・豊本：違うのよ、もー、油断してたわー。その前後にポセイドンとかメデューサとか、やたらややこしワードが多かったのよ。だからそこばっかり意識してたのね。で、いざ本番となったら“浦善”を“うらぎり”と読んじゃって、そうじゃねーぞ、おい待てと。

ひとりで、息を整えるみたいな芝居でつないでたよね。そしたら飯塚さんが「うらよしか」って（笑）。

豊本：助かった。

ひとり：あれはたぶんお客さん気づいてなかったよ。でも後の長ゼリフは完璧だったもんね。あかりちゃんはどうだった？ 今日。

早見あかり：すっごいボケるとこいっぱいあったけど、たくさん笑ってくれた。

バカリ：今日めっちゃウケてたよね。

あかり：ほんとウレロの中で一番と言っていいくらい自分がウケたから、よっしゃー！ って思いました。

ひとり：今夜はよっしゃー！

あかり：よっしゃ、よっしゃ、よっしゃー！ って（笑）。

東京03・飯塚：完全に取られちゃってるよ。

角田：おもしれーんだよな。

ひとり：もうたぶん角ちゃんがやってもウケないと思う。

角田：ずるいよそれー。上行かないでー。