本日6月5日発売の隔月刊誌「acteur(アクチュール)」(キネマ旬報社)7月号に、
「又吉直樹 唯一無二の表現者」と題した全12ページのこの特集。同誌でもコラム「憂鬱な夜を救ってくれる本といる」を連載中の又吉の魅力がたっぷり詰め込まれた内容だ。
ロングインタビューでは、現在の芸風を決定づけた子供の頃の話から、初めて漫才をしたときのエピソードなどを披露。さらにNSC東京校で最初に組んだコンビ「線香花火」の結成から解散にいたるまで、ピースの結成秘話、そして今後の展望などをありのままに話している。
そのほか、せきしろら又吉をよく知る人物が語った周辺インタビュー「又吉直樹とは何者か!?」や、又吉が出演する経済番組「オイコノミア」(NHK Eテレ)の収録現場レポート、大好きなサッカーになぞらえて本人が選出した“人生のベストイレブン”「又吉イレブン」、そして本人執筆によるコラム「前略」など盛りだくさん。奥深い又吉の世界をぜひ堪能しよう。
なお誌面には
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- acteur|キネマ旬報社
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お笑いナタリー @owarai_natalie
ピース又吉の特集12ページ掲載「acteur」本日発売 http://t.co/7oXbQl5a