末髙斗夢が落語家に転身「三遊亭こうもり」として再始動

本日9月14日、末髙斗夢が「三遊亭こうもり」名義で落語家としての活動をスタートさせていることが、本人のオフィシャルブログで発表された。

12年間にわたって活動を続け「ダジャレ界のプリンス」としても親しまれているピン芸人・末髙の転身。三遊亭好楽の6番目の弟子として、好楽の誕生日でもある先月8月6日付けで入門を果たし、すでに前座修業を開始している。今後は基本的に三遊亭こうもり名義で活動し、現在レギュラー出演中の「大竹まことゴールデンラジオ」（文化放送）のみ、末髙斗夢名義で出演する予定だ。

「将来的に、こうもりだけに落語界のヒーロー『バットマン』目指して頑張ります」とブログに綴る末髙。明日15日（木）の「大竹まことのゴールデンラジオ」生放送で、末髙自身がこの転身について語る予定なので、気になる人はぜひチェックしよう。