本日5月8日に、東京・表参道ヒルズにて開催されている「smile bazar」にて、「こどもちゃれんじ『思いやり再発見キャンペーン』presents大切な人に贈るおもしろムービー制作ワークショップ」が開催された。
表参道ヒルズでは4月29日から本日5月8日まで10日間、“100人の芸人が100万人を笑顔にし、その笑顔を被災地に届けたい!”というコンセプトのもと、さまざまなイベントやコーナーを開催してきた。
同イベントでは
母の日ということで、会場には多くの父子が来場。芸人ゲストとして
イベントでは、母の日のプレゼントを作ろうということで、静止画を使ってメッセージビデオを制作することに。会場にはそのための小道具もたくさん用意されており、それを見た芸人たちは「シアターDみたい」「『イロモネア』みたい」と、ついボケバトルの空気を感じてしまった様子だった。
まずは、“100万人を笑顔に”というコンセプトの中「まだ7人しか笑わせてない」というワッキーが、「お母さんこんな面白い息子になりました」というメッセージを込めてお手本を披露。その後ペナとガレッジがそれぞれ4つのチームに別れて、会場の父子とアイデアを出し合ってオリジナルプレゼント作りに挑戦した。子どもたちは、用意されたクレヨンや色鉛筆を使って、画用紙にお母さんへの感謝の気持ちを書くなどみな一生懸命。父親は芸人たちと協力しながら静止画のポーズを決めるなど、和気あいあいとした雰囲気だった。
全員制作を終えると、ヒデは「みんなすごく上手だった」と子どもたちを絶賛。最後は、芸人たちが作った作品を全員で試写した。福島親子はトイレットペーパーを使った面白作品を披露。ワッキーは悪役となって父親を襲うところを子どもが助けるという作品に一役買った。くまだは嫁の手作りでおなじみの仕掛けを使った宴会芸と子どものメッセージをコラボ。ずっとゴリを見て泣いていた八十島の子どもは、強硬手段でだるまが子どもに変わるマジック作品を仕上げ、会場からは拍手が沸き起こった。
この後同会場ではロバート、ニブンノゴ!、パンサー、2700出演の「写メトーク」、ガレッジセール、ペナルティ・ワッキー、はんにゃ金田、ハリセンボン近藤、村上ショージ出演の「ギャグ★オークション!」を開催。まだ足を運んでない人は急いで表参道に向かおう。
なお、ベネッセでは4月25日からウェブサイト「思いやり 再発見キャンペーン」をスタート。「子どもがくれた宝物 思いやりエピソード」や「こどもちゃれんじ」×「パパパーク」などのコンテンツが掲載されている。
ペナルティのほかの記事
リンク
- Smile Bazar【スマイルバザール】 - 100人の芸人が100万人を笑顔に!
- 思いやり再発見キャンペーン| こどもちゃれんじ
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お笑いナタリー @owarai_natalie
芸人親子が母の日のプレゼント作りをお手伝い http://natalie.mu/owarai/news/49047