神戸っ子の遊園地を救え、ケンコバ、バッファ木村らがCM制作

9月13日（月）深夜放送の「メイド イン カンサイ」（関西テレビ）にバッファロー吾郎木村がゲスト出演する。

社長のケンドーコバヤシ、会長の後藤ひろひと、秘書の小泉エリがパーソナリティを務める同番組。関西の人々の力を集結してさまざまなモノを作っていこうというコンセプトで、これまで谷六のゆるキャラ「タニズキン」や、ゲイバーの多久子先生による振り付けの「東住吉っ子体操」などを完成させてきた。

今回は木村の依頼で、入場者が減ってきているという須磨浦山上遊園地のCMを制作。木村とメンバーたちは早速遊園地に赴き、「世界一乗り心地の悪い乗り物」「いまだにあるジュークBOX」「インベーダーゲーム」など、魅力的な気になるものを次々に掘り起こす。

木村が「子どもの頃の思い出がいっぱい詰まっている」と語る須磨浦山上遊園地に再び活気は取り戻されるのか。放送は関西ローカルとなっているので、放送地域の人は起死回生の完成CMをチェックしてみよう。