小籔＆山里コラボMCで関西地方新聞の魅力を解剖

明日8月12日（木）、「小籔・山里の三ツ星スクープ～関西発！みんなを幸せにする地方新聞～」（ABC）が放送される。

これは、ABCの特別企画「笑いの黄金世代8 ～4夜限定！夢のコラボ～」の最終夜。小籔千豊と南海キャンディーズ山里がMCを務め、関西地方新聞の魅力を紹介する。

番組では、地方新聞の心温まる話題や爆笑ニュースを“三ツ星記事”と命名。土肥ポン太、千鳥、ダイアン、なかやまきんに君といった記者たちが三ツ星記事を探し出し、テーマごとに実際の記事を読み上げていく。

千鳥は、地元を愛するがゆえにさまざまな問題の解決に取り組む人たちを紹介。土肥ポン太は「誰もが涙した三ツ星・感動物語」、なかやまきんに君は「三ツ星な偉人たち」、ダイアンは「おもしろ三ツ星事件簿」をそれぞれ取り上げる。ダイアン津田が自身のギャグ「ゴイゴイスー！」を連発すると、パネラーとして登場した地方新聞記者のひとりが大ハマリしてしまうという場面も。

山里が「地方新聞によってコミュニティが潤滑に回っていくんですね」と地方新聞の存在意義に言及すると、小籔も「日本の原風景があるかも」とその魅力を語っている。ふだん地方新聞に縁がない人は、この番組でその楽しさに触れてみよう。