いとうあさこがアイドルの装い、歌とダンスで女性の適正飲酒を啓発

国内の大手ビール会社5社（キリン、サッポロ、サントリー、アサヒ、オリオン）からなるビール酒造組合が、本日11月16日を「いいビール飲みの日」に制定。これに伴い本日「ほど酔い女子PROJECT」なる企画がスタートし、いとうあさこがそのPRキャラクターに就任した。

「ほど酔い女子PROJECT」とは同組合による「世の中の女性がお酒に対して正しく向き合えていない」といった調査結果に基づき、女性の適正な飲酒を啓発する活動の一環。大の酒好きを公言するいとうは、YouTubeにて配信中のオフィシャル動画に登場して「ほど酔い女子のセレナーデ」と題した楽曲を歌って踊り、酒とのいい付き合い方を表現している。往年の歌番組のようなシチュエーションの中でバックダンサーを引き連れ、アイドル的な髪型と衣装でパフォーマンスするいとうの姿に注目を。

そのほか「ほど酔い女子PROJECT」内では、酒との付き合い方がDNAでわかるという女性専用の検査キット「ほど酔い女子DNAチェッカー」のプレゼントキャンペーンも実施される。

※動画は現在非公開です。