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コーンスターチ岡下、一夜限りのコラボ満載「THIS IS OKASHITA」初監督短編も

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熱唱するコーンスターチ岡下(中央)。

熱唱するコーンスターチ岡下(中央)。

コーンスターチ岡下が7月21日、自身主宰のイベント「THIS IS OKASHITA」を大阪・よしもと漫才劇場にて開催した。

「THIS IS OKASHITA」は昨夏、同じく漫才劇場で好評を博した岡下のエンタテインメントショー。岡下とゲストが漫才、コント、モノマネなどで一夜限りのコラボを披露するもので、今回は岡下が初めてメガホンを取った短編も上映した。

まずはラニーノーズ見取り図・盛山を従えて岡下がバンドスタイルで熱唱。序盤から会場には熱気が立ち込める。続くかまいたち濱家とのコンビ「岡いたち」では新婚の濱家をイジりまくる漫才を、ビーフケーキとのトリオ「オーカケーキ」では親子コントを披露した。「同期でありいいライバル」というプリマ旦那とは「岡マ旦那」としてトリオ漫才を展開する。岡下とプリマ旦那・野村のダブルボケに、ツッコミのプリマ旦那・河野は翻弄されっぱなしだ。

昨年も登場した藤崎マーケットとのコラボ「藤崎岡マーケット」は、「子供の様子を見ていないようでしっかり見ている母親」「高級な店に行ったときの先輩と後輩の感じ」「楽屋で突然会話に入ってくる師匠」といったおるおるモノマネの新ネタ13本で会場を笑いの渦に。藤崎は器用な岡下のモノマネが「スッと入ってくる」といい、練習も5分足らずだったと明かす。ゆりやんレトリィバァとの「岡やんレトリィバァ」では「2人が普段やってるノリをそのままステージで見せよう」というコンセプトのもとさまざまなネタに挑戦。またネタの合間にはセルライトスパ大須賀扮する大須賀子とコーンスターチ松本が司会進行を務めながら、コラボ相手とトークを繰り広げて盛り上げた。

ラストを飾った短編にはヒガシ逢ウサカ・今井、マユリカ阪本、ポートワシントン笠谷らが出演。もちろん主演は岡下で、大須賀が拾った1万円札が数々の人を巡って不思議なドラマをつむぎ出す。盛山が演じたゲス男、ビスケットブラザーズ原田のセクシーな女装など、強烈なキャラクターも炸裂しながら、温かいエンディングを迎えると観客からは大きな拍手が送られた。

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