中川家の芸を華丸大吉やウーマン、ミキら分析「ジコタコアナライズ」

本日5月5日（金・祝）深夜に「ENGEIトライアウト＆ジコタコアナライズ」（フジテレビ）が放送される。これは明日5月6日（土）の「ENGEIグランドスラム」（フジテレビ系）に先駆けて届けられる事前番組だ。

2本立てで構成され、「ENGEIトライアウト」では今後の「ENGEIグランドスラム」出演を目指すANZEN漫才、アイロンヘッド、コマンダンテ、ラニーノーズ、ペンギンズの5組がネタを披露する。一方の「ジコタコアナライズ」は芸人の自己分析と、他の芸人からの“他己分析”が楽しめる企画でこれが第2弾。中川家がメインで登場し、第1弾でさまざまな芸人に分析された華大のほか、陣内智則、スピードワゴン、友近、ウーマンラッシュアワー、ミキが中川家の芸を分析していく。

自分たちの漫才の魅力を聞かれた中川家・剛は「恥ずかしいねん」と照れくさそうにしながらも「思うがままやっている」と答え、礼二も「台本は和食屋のコースのお品書きみたい。自分らでもどこから決めたことかアドリブか、わからんようになる」と話す。大吉はそんな2人について「僕らが取る笑いと質が違う。全世代が笑う」と称賛。ミキも同じ兄弟漫才師ならではのエピソードを明かす。中川家の芸にまつわる自己分析と“他己分析”、さらにその分析に対する中川家のリアクションをお楽しみに。