カンニング竹山、JRAの新CMで「本当に幸せな表情」

明日5月3日より放送される日本中央競馬会（JRA）の新CM「おまつり」篇にカンニング竹山が出演する。

競馬場で人々がレースに熱中する場面や、ジョッキーが歓喜する瞬間を収めたこのCM。観客役の松坂桃李、高畑充希、土屋太鳳、柳楽優弥、CMソング「HOLIDAYS」を歌う木村カエラなどが登場する。

竹山は観客役として、競馬評論家・井崎脩五郎とレジャーシートに座って談笑。自身の出演シーンについて「井崎先生とは番組とかで一緒になったときにいつもゲラゲラ笑っているので、意識してというよりも本当に幸せな表情だと思います」と語っている。

カンニング竹山 コメント

──CMの感想や見どころを教えてください。
「ダービーっていいんだよ！」っていうメッセージを大先輩の井崎脩五郎さんと伝えられたと思います。「ダービーは若い人もビギナーも我々ベテランも楽しめるものだ！」というのを1カットだけど出せたと思います（笑）。井崎先生とは番組とかで一緒になったときにいつもゲラゲラ笑っているので、意識してというよりも本当に幸せな表情だと思います。芝居しているんじゃなくて、素で幸せな顔のまま、勝手にカメラが回ってたって感じだと思いますね。

──競馬好きで有名なカンニング竹山さんですが、JRAのCMの出演オファーが来たとき、どんな気持ちでしたか？
20年近くずっと競馬が大好きで携わってたので「うわ、来たなー！」って感じでした。予想していなかったので、偶然買った馬券が大万馬券になった感じ。テンションはかなり上がりましたね。出たいけど僕みたいなのは無理だろうなって勝手に思ってたのでうれしかったです。