本日4月3日(月)深夜より、
この番組で三四郎はタイを訪れて首都バンコクを出発し、現地語で書かれたカンペを首から下げながら目的地の世界遺産・アユタヤ遺跡を目指す。タイ語がまったくわからない2人は、たとえば「マッサンカレーが食べられる場所に行きたい」などと書かれた“天国カンペ”と、「虫料理が食べられる場所に行きたい」という“地獄カンペ”のどちらかを運だけで選択。そのカンペを読んだ現地の人に助けられながら到着した場所で、初めて天国か地獄かが判明する。果たして三四郎が道中で出会う天国と地獄とは。
「世界カンペ旅」は新たな深夜枠「キタイチ」内でのオンエア。今月4月24日(月)深夜まで4回にわたって届けられる。
三四郎 コメント
──旅の感想は?
小宮:こういう旅は、辛かったけれどもなんだかんだあって最終的にはいい思い出、みたいになるのが多いんですけどいい思い出ではない。ただただ辛かっただけ(笑)。
相田:全然スタッフが優しくない。敵意丸出し。ケンカになってもスタッフは止めずにニヤニヤしてた。
──カンペだけで旅はできる?
相田:どこがゴールかわからない中で移動しているのが地獄。気が抜けない。さらにたどり着いたら地獄カンペのときが耐えられなかった。
小宮:タイの人は優しかったから、なんとかたどり着くことができた。
相田:幼馴染だからこそできた挑戦。
小宮:赤の他人ならケンカになって成立しないと思う。
相田:虫が食べられるようになった。最初は気持ち悪かったが、最終的には虫が大好物になった。
小宮:この旅の相田は適応能力がすさまじかった。
──次はどこの国でカンペ旅したいですか?
小宮:もういい。二度とやりたくない。オファーが来たら相当悩む。
相田:やりたくない気持ちもあるが、やりたい気持ちもある。
リンク
- 世界カンペ旅|テレビ朝日
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ウッチャンナンチャン マネージャー / 三四郎 ルシファー吉岡 ジグザグジギー かが屋 @tomita_hiro
三四郎がタイで行き先わからぬ過酷旅、小宮「相田の適応能力すさまじい」 - お笑いナタリー
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