ムーディ勝山「しくじり先生」で器の小ささを後悔

来週10月31日（月）の「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル」（テレビ朝日系）にて、ムーディ勝山が「見下していた相方に立場を逆転されちゃった先生」として「器が小さくて、世間から存在を受け流されないための授業」を展開する。

2007年に「右から来たものを左へ受け流すの歌」で一躍人気者となったムーディは、当時漫才コンビ・勝山梶（後にアイスクリームへ改名）としても活動していた。しかし売れっ子になったあとのことを「相方をとことん見下し、まるで捨てるようにコンビを解散してしまった」と語る。

その元相方・梶剛が現在ピン芸人として活躍を見せる一方、自身は世間からその存在を受け流されている、というムーディ。「すべて自分の人間としての器の小ささが招いたこと」と後悔を語る彼の授業をお見逃しなく。

ムーディのほか、この3時間SPでは高橋ジョージ、元キマグレンのクレイ勇輝が授業を展開する。