大輔&藤森が「ミュータント・タートルズ」アフレコ、プロ声優に心乱されて

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本日7月25日、映画「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」の公開アフレコイベントが都内で行われ、ゲスト声優の宮川大輔オリエンタルラジオ藤森が出席した。

アフレコイベントに出席した(左から)オリエンタルラジオ藤森、宮川大輔。

アフレコイベントに出席した(左から)オリエンタルラジオ藤森、宮川大輔。

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宮川と藤森は、自身が演じる強敵コンビ「ビーバップ&ロックステディ」と同じくレザーの衣装でイベントに登場。「僕は皮とか着たことないのですごく恥ずかしい!」と語る宮川に対して、藤森は「チャラさもあるしいい感じ!」とご満悦な様子を見せる。

その後、2人はリハーサルを難なくこなしアフレコ本番へ。しかし、ここで「おいおいお前ら、もっと気合い入れてやれよ!」との声とともに主人公・タートルズたちの声を演じる伊藤健太郎、松田健一郎、畠中祐、高梨謙吾が乱入。プロの声優として、宮川らのアフレコを応援することを宣言する。

アフレコに臨む(左から)オリエンタルラジオ藤森、宮川大輔。

アフレコに臨む(左から)オリエンタルラジオ藤森、宮川大輔。[拡大]

最初は頼もしく思えた伊藤ら4人だったが、アフレコがスタートすると「言い忘れたがアフレコをするときは……」などと口をはさみ、収録を邪魔するばかりに。宮川が「ちょっと映像ストップ! もう始まってんねん!」と声を荒げても、気にすることなくアドバイスを連発する。その後、心を乱されつつも宮川と藤森はなんとかアフレコを完了させた。

トークセッションでは、宮川が「自分がやるキャラクターと自分の声との間合いがわからなくて苦労しました。でも監督にはだいぶ褒めていただけてうれしかったですね。自分の中では120点満点と言いたいです」とアフレコの感想を語る。藤森も「大輔さんの声が入った映像でアフレコできたので楽しかったですし、いつも以上の力を出せたかなと思っています!」と胸を張ってみせた。

映画「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」は、8月26日(金)より全国ロードショー。

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(c)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

読者の反応

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NAME.米田(3年ぶりTGS行けて満足) @tealc_skywalker

記事の中を見て今知った。
前作配給のパラマウントが潰れて新たに発足した東和ピクチャーズの配給となったタートルズ続編だけど、亀4人の吹き替え声優は続投だった。
ワイルドスピードの様にそう取っ替えとならなくて良かった。
https://t.co/XMdsAxh83k

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