これは、日々の暮らしの中に潜んでいる、見逃すともったいないセクシーな瞬間(=セック瞬)を視聴者が学べる教育番組ふうお色気バラエティ。俳優の
番組では、1週目にオフィスや通勤中にスポットを当て、2週目にはアフター5に潜むセック瞬を放送。再現ドラマのほか、スタジオでも「ネットで見つけてきたセクシー画像」や「言うだけでエロく聞こえる言葉」のコーナー、祥子によるセック瞬の実演などが展開される。
はじめは自らの役割を遂行すべくツッコミを入れていたが、途中からは徐々にツッコミを忘れ、ただただ番組を楽しんでいた柴田。再現VTRに登場する女優を見て「この子かわいい!」と興奮したり、共感できるセック瞬に対して「あるね! あるね!」と連呼したり、そのはしゃぎぶりは飯田が「柴田さんが一番ノリノリになっちゃって」と指摘するほどだった。
そんな柴田とは反対に、あくまで真面目なトーンを貫かなければならないMCの2人は撮影中に笑いをこらえるのに必死だった様子。収録を終えた3人に改めて話を聞いた際には、飯田が「柴田さんのコメントが(面白くて)つらいんですよ」と明かし、対する柴田は「我慢されるほうもキツいんですけどね」と笑っていた。
またこの番組に対する率直な感想を尋ねると、柴田は「『地上波でできないことをこういうところで発信していこう』という新しい時代の流れがきてるんだなと、うれしさを感じました」と、その攻めた内容を絶賛。さらに「昔は『11PM』みたいな性の象徴番組は自分の部屋で観ることができなかった。でも今はこういうセクシーな番組を自分の部屋でコソッと観られるわけですよ。そして祥子さんの声とか聞けるわけです」とスマホで番組を観られることの素晴らしさも力説する。一方、紅一点の祥子は「セクシーなポーズとかを学べるのでぜひ女性にも観てほしい」と女性ならではの目線で番組を薦めた。
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かりん~人工関節を入れた風来坊、己は何の為に生きてるのかと日々悩む。 @karintyann
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