昨日11月30日、長野・上田映劇で開催された「第18回うえだ城下町映画祭」にて、
上田映劇は「青天の霹靂」の撮影に使用された、作品と縁の深い会場。ひとりは「ここで撮影したものを、その場でスクリーンで観られるなんて、こんな臨場感が味わえる場所はここしかないですよ!」と興奮気味に語る。さらに「撮影中はてんてこまいで土地を堪能できませんでした」と撮影を振り返ると、主演の大泉洋について「堪能していたのはこの男です! クライマックスの病院で泣くシーンの撮影直前には、一番おいしい鴨しゃぶを食べていたらしいです。よくあのシーンの前にそんなにうまい物を食べたな、と僕は思っちゃいますよ!(笑)」と訴え、客席の笑いを誘った。
「上田という町に出会わなければ、この映画は撮れませんでした」と感謝を語るひとりに対して、会場中から拍手が起こる場面も。12月10日に発売される「青天の霹靂」のBlu-rayとDVDについても話が及び、ひとりは「豪華版には3時間を越えるメイキングも収録されていますので、ぜひご覧ください」とPRした。
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- 映画『青天の霹靂』| 公式サイト
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