よゐこ濱口、ビッグダディ＆舞祭組と光熱費0円ハウス生活

4月24日（木）、5月1日（木）に放送される「いきなり！黄金伝説。」（テレビ朝日系）で、よゐこ濱口らが東京・式根島での「光熱費0円ハウス生活」に挑戦。このロケを終えた濱口、ビッグダディこと林下清志と、Kis-My-Ft2の派生ユニット・舞祭組の横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永が感想を語った。

この企画では濱口をリーダーとした林下、舞祭組の計6人が可動式の光熱費0円ハウスを拠点にさまざまなミッションに挑戦。ミッションをクリアするごとに電力が供給される。また食糧は手伝いをした島民からもらったもの、もしくは自分で獲ったもののみ。厳しいルールが課せられている上、彼らはミッションへの挑戦者やもらえる食材の個数を決定する“運命のサイコロ”にも翻弄される。

濱口は「疲れましたよ、とにかく」と苛酷さを端的に表現。「スタッフに『春の嵐スペシャル』と勝手に名づけます、と言われたくらいの天候の悪さで（笑）。でもテレビ的には派手な画になってると思います」と見どころを語る。また「がんばるしかない状況だった」と振り返る「黄金伝説。」初挑戦の林下に、「ダディの“立ち寝”を見ましたよ」と濱口。「水温が一番低い春の海に自ら飛び込んで行く姿を見てしまった。海岸でワカメ獲ってた頃のビッグダディが蘇った」とサバイバル慣れしている林下に感心した。

同じく初挑戦の舞祭組は「とにかくやり切りました！」（宮田）、「過酷な状況でありながら協力できた。舞祭組4人の顔つきが変わりつつあるなと」（千賀）、「濱口さん、子宝先輩（林下清志の呼び名）と、頼りになる先輩に身を委ねられました」（二階堂）と離島での生活を回想。横尾は林下不在の際は料理長を担ったそうで、その腕前は濱口に「ウツボの料理の中で上位に入るおいしさ。どうせ獲っても食べへんやろうなと思って（ウツボ）をスルーしてたんですけど、こんなにおいしく料理してくれるんやったらもっと獲ればよかった」と後悔させたほどだ。

舞祭組の面々は「さすがバラエティの先輩」「黄金伝説の先輩の姿は『キス濱テレビ』より勇ましい」「男として尊敬できる。ただすぐ寝るんですけどね！」とさまざまに濱口を評価。この6人が協力して乗り越えた4日間のサバイバル生活の模様を、ぜひ放送で確かめよう。

いきなり！黄金伝説。「過酷!! ぐるっと1周お家を運べ！願いが叶う東京の島・式根島で4日間光熱費0円ハウス生活 旬な0円食材で旬な0円料理を作り出せ!!」

テレビ朝日系 2014年4月24日（木） 19:00 ～ 19:58、5月1日（木） 19:00 ～ 20:54