どぶろっく、もしかしてだけど地元佐賀版を知事の前で披露

ムック本「LOVE！佐賀」（宝島社）の発売記念イベントが本日2月13日、東京・都道府県会館の佐賀県首都圏営業本部にて行われ、どぶろっくが登場した。

佐賀県出身のどぶろっくは、このイベントで「もしかしてだけど」の佐賀県バージョンを、古川康・佐賀県知事や県職員が見守る中で披露。「バルーンフェスタを見に行ったら隣で空を眺めてる女のおっぱいがやたら大きかった。もしかしてだけど胸にもバルーンが入ってるんじゃないの？」といった佐賀県にまつわる女性への妄想を歌いあげて拍手を浴びた。江口は「深夜番組に出ていた頃はこんな未来は想像していなかった」と誇らしげ。森は「これでよかったのかと自問自答しています（笑）」と話して笑いを誘った。

佐賀県をテーマにした歌を披露したことで、話題は「佐賀県」をヒットさせたはなわにも及ぶ。江口は「普段からお世話になっている先輩。『エンタの神様』で見ていた。そんな憧れの先輩に続いて佐賀の歌が歌えて幸せ」とはなわを立てた上で「僕らのほうが愛があるのかな？」と自負してみせる。森は「はなわさんはベースで、僕らはギターですからね」とその違いを訴えた。

佐賀県の魅力的な特産物や名所、イベントなどを紹介する「LOVE！佐賀」は明日2月14日発売。どぶろっくの佐賀県にまつわるインタビューも掲載されている。

■宝島社『LOVE！ 佐賀』 どぶろっく もしかしてだけど 佐賀県バージョン

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