佐久間一行がT-BOLANのドキュメンタリー映画に出演

2月22日より東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマなど全国の劇場で上映されるT-BOLANのドキュメンタリー映画「T-BOLAN THE MOVIE～あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた～」に、佐久間一行が出演している。

佐久間は、中学時代からT-BOLANの大ファンで、ネタやトークにもしばしばT-BOLANが登場。昨年2013年には、ラジオ番組「森友嵐士のアラシを呼ぶぜ！」（ラジオ日本 / 四国放送）にゲストとして呼ばれ、収録後には「最高でした」と大喜びしていた。

今回制作された映画は、バンド絶頂期、森友の心因性発声障害による活動休止、1999年の解散、そして13年ぶりの再結成といった彼らの軌跡を最新のメンバーインタビューや貴重なライブ映像などを通してたどる作品。紆余曲折を経たバンドの思いが詰め込まれている。

佐久間は本日1月24日のブログにて、「オレはただ思ってることを伝えてきただけです。自分らしく一直線！ それを尊重していただいて」とコメント。「とにかく大切な作品の一部に関わらせていただいたこと、ありがたやすぎました」と綴っている。