THE W 2023

基本情報

優勝者 紅しょうが
決勝進出者
審査員
放送 2023年12月9日(土)19:00~21:54
配信 Hulu

優勝 紅しょうが

紅しょうが

NSC大阪35期生の熊元プロレスと33期生の稲田美紀が2014年に結成。よしもと漫才劇場を拠点に活動し、2017年12月に初の冠ラジオ特番「紅しょうがと桂紗綾の女子~集合~!」(ABCラジオ)が放送される。翌2018年には「女芸人No.1決定戦 THE W」の決勝に初進出。2020年からは4年連続で出場し、2023年に優勝を果たした。また「ytv漫才新人賞決定戦」では2019年と2020年の2年連続で本戦に出場している。

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優勝者会見

大会のおさらい

まいあんつ、はるかぜに告ぐ、やす子、ハイツ友の会、変ホ長調、梵天の6組が決勝初進出。「M-1グランプリ2006」のファイナリストとして知られる“史上最強のアマチュア”変ホ長調が17年ぶりに全国区の賞レースの決勝に出場することで注目を集めた。優勝は紅しょうが。4年連続5回目の挑戦で栄冠を勝ち取った。なお決勝当日はMCを務める予定だったフットボールアワー後藤が体調不良のため欠席となり、南海キャンディーズ山里が代役を担当。番組の最後にコメントを求められた審査員の麒麟・川島は「全組面白かった。唯一面白くなかったのは山ちゃんの司会がうますぎたこと」と述べてスタジオの笑いを誘っていた。

結果

決勝戦 1stステージ

●Aブロック
第1試合
出場者 合計 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
先攻 まいあんつ 3
後攻 はるかぜに告ぐ 4

第2試合
出場者 合計 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
暫定1位 はるかぜに告ぐ 0
挑戦者 スパイク 7

第3試合
出場者 合計 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
暫定1位 スパイク 7
挑戦者 やす子 0


●Bブロック
第1試合
出場者 合計 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
先攻 ハイツ友の会 0
後攻 紅しょうが 7

第2試合
出場者 合計 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
暫定1位 紅しょうが 7
挑戦者 変ホ長調 0

第3試合
出場者 合計 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
暫定1位 紅しょうが 7
挑戦者 梵天 0


●Cブロック
第1試合
出場者 合計 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
先攻 ゆりやんレトリィバァ 2
後攻 あぁ〜しらき 5

第2試合
出場者 合計 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
暫定1位 あぁ〜しらき 3
挑戦者 ぼる塾 4

第3試合
出場者 合計 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
暫定1位 ぼる塾 0
挑戦者 エルフ 7

決勝戦 最終決戦

出場者 合計 塚地 川島 田中 哲夫 友近 野田 国民投票
1番手 スパイク 0
2番手 エルフ 2
3番手 紅しょうが 4

決勝進出者

あぁ~しらき

あぁ~しらき

グレープカンパニー

エルフ

エルフ

吉本興業

スパイク

スパイク

吉本興業

ハイツ友の会

ハイツ友の会

はるかぜに告ぐ

はるかぜに告ぐ

吉本興業

紅しょうが

紅しょうが

吉本興業

ぼる塾

ぼる塾

吉本興業

梵天

梵天

太田プロダクション

まいあんつ

まいあんつ

ワタナベエンターテインメント

やす子

やす子

Sony Music Artists

ゆりやんレトリィバァ

ゆりやんレトリィバァ

吉本興業

準決勝進出者

福士奈央 / あぁ~しらき / アゲみざわ信子 / 足腰げんき教室 / エアコンぶんぶんお姉さん / エルフ / おかずクラブ / オトメタチ / かぎしっぽ / 河邑ミク / さとなかほがらか / スパイク / ダウ90000 / 茶々 / つぼみ大革命 / にぼしいわし / ネオバランス / ハイツ友の会 / はるかぜに告ぐ / 馬場園梓 / 光永 / ピンクマッシュルーム / フタリシズカかりこる / 変ホ長調 / 紅しょうが / ぼる塾 / 梵天 / まいあんつ / ももグミ / 百瀬さつき / やす子 / やました / ゆりやんレトリィバァ / 大阪オドリバ娘 / 星ネギ / 栗尾真理 / 田植え / 竹田こもちこんぶ

日程

●準決勝
2023年11月13日(月):東京・ルミネtheよしもと
2023年11月14日(火):東京・ルミネtheよしもと

●決勝
2023年12月9日(土):東京・日本テレビ

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2024年 (8回) にぼしいわし
2023年 (7回) 紅しょうが
2022年 (6回) 天才ピアニスト
2021年 (5回) オダウエダ
2020年 (4回) 吉住

過去の大会情報

年度 概要
2022年

「THE W」優勝のために単独ライブを毎月開催していたという天才ピアニストが、紅しょうがとヨネダ2000を下して6代目女王となった。

2021年

最終決戦にはAマッソとオダウエダ、そして国民投票による敗者復活枠として天才ピアニストが進出。オダウエダが勝利した。

2020年

吉住が、ゆりやんレトリィバァ、はなしょー、ぼる塾といった強豪を倒して最終決戦に進出。最後は紅しょうがとの一騎打ちを制した。

2019年

優勝は3時のヒロイン。2本目に披露したネタの「アッハーン」というフレーズが話題を呼んだ。

2018年

前回王者のゆりやんレトリィバァがあぁ~しらきに敗れる波乱も。最後は阿佐ヶ谷姉妹が優勝し、「こんな普通のおばさんが……」と涙を流していた。

同年の賞レース

最終更新日時:2024/11/20