鷲尾伶菜のPlayStation®VR初体験
PS VRで恐怖倍増!? 「バイオハザード7」をプレイ
かねてからゲーム好きを公言し、ホラー系のゲームもプレイしているという鷲尾。今回はそんな彼女に、「バイオハザード7 レジデント イービル」をPS VRでプレイしてもらった。今年1月に発売されたばかりの「バイオハザード7」は、「すべては恐怖のために」というキャッチコピーが付けられたサバイバルホラー。不気味な館からの脱出を試みるストーリーは初代「バイオハザード」のストーリーを彷彿とさせる。PS VRに完全対応しており、VRモードでプレイすることによってより刺激的な体験をすることができる。
自ら「バイオハザード7」を購入し、プレイしていたという鷲尾だが取材時に「実は怖くてなかなか進められなくて……」と告白。カプコンのスタッフの提案を受け、序盤のパートをプレイしてもらった。
PS VRを装着し、早速コントローラーを手にプレイヤーを操作し始める彼女。目の前のおどろおどろしい景色に「やっぱり怖いー! 」と叫ぶ。コントローラーの操作は手馴れたものだが、PS VRで体験する「バイオハザード7」に少々及び腰。スタッフから「地下に降りましょう」「その白いドアを開けてください」など、アドバイスを受けながらゲームを進めつつ、「ここに1人で入らなきゃいけないんですか?」「なんかいるよー! 無理!」と何度も叫んでいた。
プレイ中は上半身を動かしながら、ゲームの世界をくまなく堪能していた彼女。怖がりつつも着実にミッションをこなしていき、序盤の山場とも言えるシーンでは、武器を駆使しながら懸命に敵に立ち向かう。また「この登場シーンは本当に怖い」と敵の登場の仕方について語ったり、「弾を外さなければ倒せますね」など冷静にコメントしたりするひと幕もあった。鷲尾の「バイオハザード7」プレイ中の様子は、以下の動画でチェックしよう。
プレイ動画&コメント動画
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