本日8月12日に東京・東京テレビセンターにて、現在公開中の映画「
イベントに登場したダチョウ倶楽部は、トム・クルーズの等身大パネルを前に「うわー、トム・クルーズ!」とそろってリアクション。トム・クルーズより年上の上島は、肥後から「先輩なんだから一言言ってやればいいじゃん!」と振られ、パネル相手に「おい、トム! お前何突っ立ってるんだよバカヤロー!」と絡み出す。そのままおなじみのキスの流れに突入するが、パネルがそれを避けるわけもなく本当にキスをすることに。「チューしてどうすんだよ!」と総ツッコミを食らった上島は「そうなんだよ! パネルだから座って(避けて)くれないんだよな」と持ちネタを披露できず不完全燃焼の様子だった。
また本作の新ヒロインであるイルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)が、セクシーな脚さばきで敵を倒していくのにちなみ、上島が脚技アクションを実際に体験する場面も。ステージ上に現れた“美しすぎるプロボクサー”高野人母美に脚で首を絞められた上島は、顔を真っ赤にさせて悶え出す。脚から離れ「お前バカじゃねーの!!」と怒鳴るが、高野も引かず「なんだよ……なんだよ!」と取っ組み合いに突入。危うくキス寸前になったところに、肥後がすかさず「この子ヤバいよ! この子ヤバい!!」と止めに入っていた。
次にダチョウ倶楽部の3人は、劇中でトム・クルーズが披露している6分間の水中息止めに挑戦する。最初にチャレンジした肥後は26秒でギブアップし「途中、死んだ母親のさわえが出てきた」とコメント。続く上島も、余裕の表情から次第に顔が険しくなっていき、たまらず水から顔を上げステージに倒れ込んでしまう。しかし寺門の心臓マッサージで口から水を吐き出し、最後にはそのまま立ち上がり「ミッション:インポッシブル!」とポーズを決めて映画をPRしてみせた。
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ダチョウ倶楽部上島、美しすぎるプロボクサーに脚で首絞められ悶絶 http://t.co/v3iSuUuzLa