ピース又吉と星野源が対談、星野の著書「働く男」文庫版に収録

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9月2日に発売される星野源の著書「働く男」(文春文庫)に、星野とピース又吉の対談が収録される。

星野源のプロフィール

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブック おばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名!」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

星野源著「働く男」(文春文庫)の表紙。

星野源著「働く男」(文春文庫)の表紙。

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本書は2013年に単行本として発売された「働く男」の文庫版。音楽家、俳優、文筆家とさまざまな顔を持つ星野が、自らの“過剰に働いていた時期”の仕事を解説した1冊だ。又吉と星野が「働く男」同士としてどんな会話を繰り広げているのかお楽しみに。

そのほか「まえがき」では、星野が働くことについて現在の気持ちを書き下ろしている。

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星野源「働く男」(文春文庫)目次

まえがき:働く男
書く男:エッセイ「ひざの上の映画館」 / ショートストーリー「急須」 / コラム「モニカ病」 / 俺を支える55の○○ 
歌う男:作った曲を振り返ろう! / 作った曲を振り返ろう!その後のリスト / 適当に歌ってみよう!
演じる男:主な出演作、その裏では / 映画の現場から
そして、また働く男:関係者の証言 園子温監督、ハマ・オカモト / 星野源×又吉直樹「働く男」同士対談 
あとがき 

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読者の反応

てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

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