お笑いナタリー Power Push - 「青春バカリズム」

仲のいい人たちとただ楽しいことをやる

後輩に助けてもらった

──#5では東京03飯塚さんとキャンプの練習をされていました。そもそもこれまでキャンプの経験は?

千葉・マザー牧場で行われた番組ロケのワンシーン。

あります。後輩と何人かで泊まりに行ったり。テントは張ったことがないですけど。

──バカリズムさんはご自身でインドア派だと思われますか? それともアウトドア派?

外に出ていきたいタイプなんですけど、今はなかなかタイミング的に後輩とスケジュールが合わなかったり、長期の休みがなかったりとかで行けないっていう感じですかね。

──この番組を通じて外に出ている部分があるのでは。

そうですね。仕事としてやらせてもらえるんだったら、願ったり叶ったりなので、どんどん利用してやろうと思っています(笑)。

──そして最後に振り返っていただく#6は、バカリズムさんの単独ライブのネタ作りの様子を、三四郎・小宮さんがモニタリングする回でした。

この配信回、観てないんですよ。どうしても僕のライブのネタ作りが差し迫っていて、収録ができない状況で。スタッフさんに「作業している風景を1時間くらい撮っておいてもらえます?」ってカメラを渡されて、定点で撮りました。僕はなんにもカメラを意識していないです。

──部屋に一緒にいたのは、後輩のおかゆ太郎さんということですが。

そうです。ライブの幕間の映像を編集してもらっています。ちょうどパソコンをいじっているから、ちょっと調べものがあればお願いしていました。

──小宮さんとこの回については何かお話されましたか?

バカリズム

特に何も。僕がガッツリできなかったので、後輩に助けてもらった回ですね。

──普段から小宮さんとの仲はいいでしょうか?

狩野(英孝)がかわいがっているので、狩野を通じて、という形ですかね。僕が狩野と一緒に温泉に行くときに、狩野が連れてきたんです。それから仕事でもちょくちょく一緒になるようになりました。マセキの後輩の子は全然わからないけど、その中では知っているほうです。テレビによく出ているから、というのもありますが。

自分がストレスなく気楽に楽しめるかどうか

──ここまで振り返って、率直に番組の手応えはありますか?

バカリズム(右)と東京03。

この番組に関しては、自分がストレスなく気楽に楽しめるかどうかなので、正直そもそもあまり手応えはないです。手応えを感じようと思っていない。仲のいい人たちと和気あいあいと楽しいことをやって、好きな人が暇つぶしで観てくれればいい、くらいの感じ。地上波じゃないところでやる意味って、そういうところだと思います。

──地上波だと、もう少し厳しい感覚になるんでしょうか?

仕事にもよるので一概には言えないんですけど。自分の仕事の中で「青春バカリズム」が一番何も気を使わなくていい。気楽です。

──ところでこれは青春時代の話になるのかわからないのですが、バカリズムさんがお笑いライブに初めて行ったのは、いつ頃でしょうか。

上京してからです。日本映画学校(現・日本映画大学)1年のときにマセキのライブを観ました。うちらの学校は内海好江師匠が講師として来ていて、毎年漫才の授業で面白かった何組かがマセキのライブに出るシステムだったんです。それをみんなで観に行きました。日本映画学校の学生は少し料金が安かったんですよ。それが初めてですね。

──日頃の生活や仕事の中で、バカリズムさんが「青春してるなあ」と感じる瞬間はありますか?

まったくないんですよ。仕事を一生懸命やっていることが青春といえば青春なのかもしれないですけど、特に自分ではそう感じていないので。学生時代も、後々考えれば野球に打ち込んだことなどが青春なんだろうなと思いますけど、そのときに「これが青春なんだ」と思いながら生きていない。「もう少しわかりやすい青春を体験したかったな」ということもあって、この番組をやっています。

──最後に今後の「青春バカリズム」について、お笑いナタリー読者へメッセージをお願いします。

バカリズム

暇な人に「なんか楽しそうだなあ」とニコニコしながら観てもらえればと思います。あと、そちらからは何も求めないでください。「こうしてほしい」とか「誰々を出してほしい」とか、そんなことは一切聞かないつもりです。スタッフさんとかと、みんなで「次何やったら楽しいかな」と考えて、我々が楽しんでいるのを配信するのが一番いいと思うので。それで何か言われると、それはもう違いますから。言われても一切聞かないし、無駄なので(笑)。いろんなことをやっていくので、ぜひ楽しんでください。

「青春バカリズム」
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出演者 バカリズム
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バカリズム

バカリズム

1975年11月28日生まれ。福岡県田川市出身。