庄司＆寛平、子供を風呂に入れるギャグとコツを披露

本日8月26日、東京・ヨシモト∞ホールにて「資生堂『スーパーマイルド』パパフロ・オブ・ザ・イヤー2013表彰式」が行われ、受賞者の品川庄司・庄司、哀川翔、間寛平のほか、ロンドンブーツ1号2号・田村亮が登壇した。

「キッズ選出部門」を受賞した庄司は「2年続けて受賞できて嬉しい。裸で活動しててよかった！ これからもパパフロで絆を深めていきたい」とコメント。世の中のパパが「あこがれのパパ」として選ぶ「パパ選出部門」に輝いた哀川は「子供が5人もいて大変だった。子供が小学生までは楽しく風呂に入っていて、そのコミュニケーションが家族の絆となって今でも仲良くやっています」と話した。また、特別部門として新設された「グランパ部門」は、巣鴨のおじいちゃん100人に聞いた結果、間寛平が受賞。寛平は「子供が生まれたときも風呂に入れたかったが、『アメマバッジ』の借金で仕事が忙しくて風呂に入れる時間もなく……」と話して笑いを誘う。「俺何を言うてんねやろ」と仕切り直してから、「孫が3人いるが、毎日のように風呂に入れて孫の成長を見ている」と語った。

表彰状と金のシャンプーハット、副賞の「スーパーマイルド」1年分がそれぞれに授与されたあとは、亮が判定員を務める「パパフロ検定」を実施。受賞者の3人は赤ちゃんの人形を使って普段やっているように“パパフロ”を実演し、自己流のお風呂のコツを公開した。「（子供を風呂に入れるのは）最初は戸惑った。U字工事以上に『ごめんね、ごめんねー』と謝りながら入れてました」と振り返っていた庄司。寛平は「しゃべりかけてあげないと」と赤ちゃんの人形を抱きながら「大きくなったら何になるのー？」と声かけをしたが、「もう将来の話ですか!?」と亮に驚かれた。

また、庄司と寛平はお風呂嫌いの子供をお風呂に入れるギャグを披露。庄司は「いつも家でやってるやつ」として着ていたバスローブを脱いで「お風呂入るよ～♪OFR！」と元気よく跳ね、「こうやると子供もついてくる」と明かした。一方寛平は「お風呂に宝物があるよ！」とお風呂に注意を向かせるまではよかったが、「おじいさんとおばあさんと山登ろう～♪」と独自の歌を披露すると「なんで山登るんですか！ お風呂行ってください！」と一斉にツッコまれた。

「パパフロ」は、資生堂「スーパーマイルド」が吉本興業の「PaPaPARK！ プロジェクト」とともに育児を楽しむ男性（イクメン）を応援するプロジェクト。本日8月26日を「パパフロ記念日」として認定している。