オネエ情報のギョクセキ判定で東野がナジャとキス

2013年7月14日 16:00 20 1 お笑いナタリー編集部

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明日7月15日（月）深夜、東野幸治MCの「ギョクセキっ！」（関西テレビ）が放送される。

この番組は、世の中に存在する人や物が、“玉”なのか“石”なのかを見極める判定トークバラエティ。今回は、ギョクセキっ！紹介人をシャンプーハット・てつじ、ギョクセキっ！判定人をシャンプーハット小出水、月亭八光、吉木りさが務める。

最初に登場したのは、女装家のナジャ・グランディーバ。ナジャ自身ではなく、彼女の持っているオネエに関する情報が玉か石かを判定する。まずは、芸能界で活躍する多くのオネエたちを「女になりたいオネエ」「女になりたい訳じゃないオネエ」に分類して解説。「ターゲットにする男性の種類が違う」など、複雑に分類されたオネエの世界の奥深さに判定人たちも引き込まれていく。さらに、ナジャがノーマル男性とゲイの男性を見分ける術を大発表。その結果、スタジオにもオネエ予備軍が。また、以前「マルコポロリ！」でミッツ・マングローブの柔らかい唇を味わってから、オネエとのキスにハマってしまった東野がとった行動とは。

続いて登場したのは、ダンプカーの運転手をしながら読者モデルをしている古澤未来。少し話しただけで、東野から「明るいおバカさん」と見抜かれてしまう。実際に、ほぼ皆勤賞だったにもかかわらず高校に6年間通ったという筋金入りのおバカさん。パンチパーマの男性しか愛せないという古澤に、小出水の個性的な髪型を見せると、まさかのリアクションにスタジオ大爆笑に。小出水が「自分が凡人だと思い知らされた」という古澤のモンスターっぷりは必見だ。

最後は、一世を風靡をした後、紆余曲折を経た天津・木村の現在についてギョクセキ判定。面白くなるべく、現在は自分を追い込む努力をしているという木村だが、断食、登山などの過酷すぎる修行が漫才にも支障をきたしていると相方・向が猛抗議する。しかし、その成果か不思議な現象を引き寄せるようになったという木村が、スタジオで透視能力を披露。さらに、木村渾身の新ネタに吉木が放った一言とは。ぜひお見逃しなく。