NON STYLE、レッドカーペットでファンをエスコート

「第5回沖縄国際映画祭」オープニングセレモニーのレッドカーペットで3月23日、スマートフォン向けオークションサービス「パシャオク」落札者のファンを、NON STYLEがエスコートする企画が実施された。

「パシャオク」では現在、同映画祭にちなんだ商品が出品されるチャリティオークションを実施中。このたび目玉企画として「映画祭のオープニングセレモニーにて、NON STYLEと一緒にレッドカーペットを歩ける権利」が出品されていた。

井上とレッドカーペットを歩いた女性は、3年ほど前から井上の大ファン。レッドカーペットを歩き「いい思い出になった。井上さんのエスコートがすごく優しくて、ますます好きになりました」と感想を話した。石田とレッドカーペットを歩いた女性は6歳の息子と一緒に参加。「観客の方に向けてずっと笑顔でいるのは大変なことだと知りました。石田さんはすごく優しかったし、あっという間の体験でした」と述べている。

落札価格は石田が10万1001円、井上が12万1001円。井上は「落札してもらえなかったら、1人で寂しく歩くところでした。落札金額が石田さんより高かったということで、どちらが本物のスーパースターかわかってもらえたかなと思います」と彼らしいコメントを残し、石田は「まるで家族3人でレッドカーペットを歩いた気分でした。今日は特別な体験にとても喜んでくださったので、いい思い出になれば僕も嬉しいです」と語った。