ドランク鈴木、映画「逃走車」PRで祈祷「今年は炎上しない」

本日2月14日、映画「逃走車」のヒット祈願イベントが東京・豊川稲荷東京別院にて行われ、ドランクドラゴン鈴木と元AKB48の増田有華が登場した。

本作は「ワイルド・スピード」シリーズで知られるポール・ウォーカーが主演とエグゼクティブプロデューサーを兼務する話題作。来週2月23日（土）、東京・新宿ミラノほかにて全国公開される。鈴木と増田は本作の宣伝隊長に就任。イベント開始前に豊川稲荷で祈祷をしており、鈴木は「この映画のヒットと『今年はネットで“炎上”しない！』ということを祈った」と話している。

イベントでは鈴木と増田がトークを展開。映画に関連して「これまで逃走したかったことは？」と尋ねられた鈴木は、ネットでの“炎上”を自ら掘り下げ「つい最近もブログが炎上した。僕、何も悪いことしてないのに！」と番組出演をきっかけに非難を浴びたことに言及。しかし増田からは「ドロップアウトはダメですよ」と番組での立ち振る舞いについて苦言を呈されてしまい、鈴木は「あ、ここにもいたな！」と止まらない炎上に落胆していた。

また、本作でのポール・ウォーカーの運転ぶりについて、大型免許を持っている鈴木は「すごい運転技術だけど、シートベルトをつけて安全運転してほしい」と冷静にコメント。イベントの最後には「世界初じゃないかと思うくらい、ずーっと車の中の映像。外を映したりするのも、ぜんぶ窓越し。どうやって撮影してるのか知りたいくらい。カーアクションも半端じゃない。最後もあっと驚きます」と作品の見どころを力強く語った。