パンサー向井VS栗原類、大政絢に告白対決

本日10月20日、東京・コレクトポイント原宿店にて、「Heather LOVE Short Movies プレスイベント」が行われ、パンサー向井が登場した。

レディースアパレルブランドHeatherでは、本日よりオフィシャルサイトにて、ブランドイメージガールを務めるモデル・女優の大政絢を主演としたショートムービー「Heather LOVE Short Movies」第1篇を公開。ムービーでは、学生やOLなどをイメージした6人の異なるキャラクターを大政が演じ、各話毎に違うタイプのイケメン俳優と胸キュンの恋愛を展開する。このショートムービーの公開を記念して、大政と月川翔監督、イケメンモデル栗原類と、“イケメン芸人代表”向井がイベントに出席。恋愛にまつわるトークイベントを行った。

大政によるファッショントークのあと、呼びこまれた栗原と向井。まずは栗原が「嫌われ者の栗原類です」と挨拶し、向井は慌てて「そんなことないですよ！ 暗いですって！」とフォローした。司会から「よしもとオシャレランキング3位、よしもと男前ランキング9位」と紹介された向井は「9位ですからね」と謙遜。ファッションに関しては「ピースの又吉さんと一緒に買い物に行って選んでもらうんです」と又吉に感謝した。そこに栗原が「恩があるってことですね」とポツリ。急なコメントにビックリした様子の向井だったが、「栗原さんは又吉さんと同じ空気を感じます。心地いいですね」と、新たな発見をしていた。

大政主演のショートムービーを見た向井は「見てて『うわっ』ってなりますね。切ないシーンもあるんですけど、最後がよくて。あったかい気持ちになります」と感動。さらに「大政さんの表情がすごくいいんですよ」と誉めていた。そこで、栗原と向井がショップ店員役の大政を相手に理想の告白シーンを実演対決することに。向井は「会話の流れからごく自然にさりげなく」というテーマを掲げ、来客として大政に接近。服を選ぶふりをしながら「Mサイズありあますか？ 好きです好きです。試着できますか？ 好きです好きです」と告白したところ、大政から「向井さんの告白の仕方は困りますね。『この人大丈夫かな？』って（笑）」とダメ出しされ、栗原に負けてしまった。

ショートムービーは、1週間に1作品ずつオンエアを開始し、合計6作品を放映。このイベントの詳しい模様は後日お笑いナタリーにて、特集ページとして掲載予定。ファンはお楽しみに。