本日5月1日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザにて「8代目『薬用スカルプD』新CM発表会」が行われ、新CMに出演している
リニューアルされて8代目となった男性シャンプー「アンファー スカルプD」が先月4月に発売。今回の発表会では、5月3日より放送開始される新CM「スカルプD 熱唱篇」の全貌が公開された。このCMでは雨上がり決死隊・宮迫が、迫力たっぷりの美声でCMソングを歌い上げている。イベント会場にその美声がひとしきり鳴り響いた後、後藤が「いや歌い上げすぎでしょ! レコーディングでは確実に目を閉じて歌ってるでしょ!」と茶化すと、宮迫は「目を閉じて手を広げて歌っています」と実際のジェスチャーを交えて答えていた。
ピース又吉が「吉本の暴れ太鼓こと又吉です! 今日も暴れていくぞー!」と挨拶すれば、雨上がり決死隊・蛍原も「今日もスカルプDを使って、キューティクル、さらさらー!」と髪を振り乱すなど盛り上がりを見せたこのイベント。フットボールアワー岩尾も「スカルプDを使って髪にハリとコシが出た。心にもハリとコシがほしい!」と笑いを交えながら述べると、宮迫も「泡立ちが群を抜いている。スカルプDは戦友です」とそのPRに務めている。
壇上では「スカルプD」のリニューアルの歴史を巨大年表パネルとともにたどりながら、3組の歩みを振り返るコーナーも。2001年にCDデビューした宮迫と山口智充のユニット・くずに関して、宮迫は「このとき一時的に色気づいて茶髪にしたら一気に抜け毛が増えた。水に濡れる仕事はNGにした」と髪の毛にまつわるエピソードを披露。またフットが2006年に準優勝を果たした「M-1グランプリ」の話題では、宮迫が「2003年に優勝しても今ひとつ仕事が増えなかったから出場した例の大会?」とイジッたほか「岩尾の髪の毛は当時、蜃気楼みたいだった」と話し、後藤も「漫才に岩尾の髪の毛のネタを入れざるを得なかった」と苦笑していた。
一方、ピースについては「2008年に綾部が熟女好きをカミングアウト」との紹介が。これについては又吉が「熟女好きを公言しすぎてトークライブの熟女率が急激に上がった。氷川きよしさんのコンサートみたいになっている」と話して笑いを誘った。
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- 薬用スカルプD公式サイト | エイジングケアのアンファー
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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