昨日4月27日、大阪・吉本興業にて、兵庫住みます芸人の
これは兵庫県淡路市の魅力を伝え、同市への観光をPRしていく試み。「日本のはじまりの土地」と言われる淡路市ならではの面白さや魅力を発見し、世界へ向けて情報発信していくために、かりんとうが淡路市を定期的に訪問し観光プランを考えるなど、さまざまな活動を行う。
かりんとう宮本は「このたび、淡路市さんの方で何かお役に立てることがないかと思い、淡路市観光応援隊として淡路市のいいところを全世界にPRしていきたいと思います」とコメント。さっそくゲストのたむけんを呼び込んだ。たむけんは、「お母さんより淡路島が好きなたむらけんじです。門市長、いつもお世話になってます! またええの持って来ましたよ。これ、何か知ってますか?」と若手のかりんとう以上に元気な挨拶。たむけんのお土産に宮本が「たまねぎ」と答えると、たむけんは「たまねぎの新たまですよ。この時期に新たまと言えないなんて大丈夫ですか? もう生で食うてもおいしい。生で食えるんですよ。うそみたいにほかのところとたまねぎの味が違いますから。かりんとうは何をするんですか? 淡路島のために」と手厳しくツッコんだ。負けじと宮本が「僕たちはテントを持参して、淡路市に1週間泊り込みます。あと、淡路市の人たちと仲良くなって泊めてくれる家を探します」と言い返すと、「そんなん市長に言ったら泊めてくれるのに。でもそれじゃあ面白くないからね。じゃあ、『田舎に泊ろう』的なことをすると。もしできなかったらどうするの?」と聞くたむけん。宮本も「市役所前で寝ます」「おのころ愛ランドに行きました」「芝滑りやりました」とアピールを続け、さらに相方の川畑が「僕、新婚旅行で淡路島に行きました!」と言うと、たむけんも「お前すごいやん! もう完璧、完璧!」と褒めたたえ、その後は3人で、明石大橋、パルシェ香りの館、シラス、タコ、淡路牛、淡路ヌードルなど名物の話で大いに盛り上がった。さらに、なんばグランド花月のご当地47市場を淡路島一色にしようと、たむけんが吉本社員にゴリ押し。「OKですよね? はい、OKもらいました! 取締役常務ですから、これは大きな発言ですよ。いただきました!」と、経営者手腕をみせた。
また、本日4月28日には淡路市のメインキャラクター「あわ神・あわ姫」の結婚式が伊弉諾神宮で行われるということで、結婚式前で多忙の中、2人が登場。会見に花をそえた。かりんとうの活動はYNNなどで報告。淡路島の良さをもっと知りたい人はぜひチェックしてみよう。
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