明日の「モテるちゃん」天竺鼠がボケ封印でモテ企画発表

2012年2月24日 20:25 29 1 お笑いナタリー編集部

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明日2月25日（土）深夜、南海キャンディーズ・山里MC、5upよしもとメンバー出演の「てるてるモテるちゃん」（読売テレビ）が放送される。

「プレゼンモテるちゃん」で今回モテ企画を発表するのは、スマイル、天竺鼠、ジャルジャル、学天即の4組。これまでおフザケが過ぎてプレゼンのチャンスをつかめなかった天竺鼠が、やっと発表にこぎつけたモテ企画は「ナースにモテたいならこうしよう！」だ。「男性のどんな行動が好き？」という質問を女性看護師さんたちにぶつけるアンケート調査を実施し、その結果からわかった必殺モテテクニックを伝授する。「看護師さんを呼ぶときは『看護師さん』ではなく○○と呼ぶ」、「採血を受けるときは○○をする」など、ナースのハートをつかむ意外な方法にスタジオ男性陣は「それが喜ばれるなんて気づかんかったわ！」「病院で絶対やってみる！」と大盛り上がり。天竺鼠がいつものボケを封印し、役立つ情報をマジメに発表する予想外の展開に、山里は「とんでもないことになってるよ！」と驚くが……。

そのほか、スマイルはTwitterでGackt、布袋寅泰らがつぶやいた“かっこいい発言”の数々を発表。学天即はトーマス・エジソンなど歴史に名を刻む偉人たちの仰天モテエピソード、ジャルジャルは「虫さんたちの性教育」と題し、身近な昆虫たちの知られざる“性”の実態を明らかにする。

後半は、先の4組と、銀シャリ、かまいたち、ウーマンラッシュアワーの3組が激突するチーム対抗戦「モテる男を演じろ！即興ポーカーフェイス選手権」を実施。「モテ男たるもの、何があってもうろたえず、ポーカーフェイスを保たなければならない」ということで、5upメンバーがあるストーリーの主人公になりきる。山里が読み上げるシナリオ通りに行動し、その中に用意された罰ゲームのような“試練”を、いかに顔色ひとつ変えずクールなポーカーフェイスで演じきれるかを競う。

1回戦は、かまいたち濱家とジャルジャル後藤が、売れっ子ミステリー作家が推理小説の犯人を明かすラストシーンを書くという演技で対決。大事なシーンに筆を入れる前、心を落ち着かせるために主人公はタバスコをたっぷり入れた激辛ジュースを一気に飲み干す。山里が「漂ってくるタバスコの匂いがもうヤバイ！」と恐れをなす刺激満点のジュースに負けず、2人はクールな演技を遂行することができるのか。また、握ると電流が走る“ビリビリペン”を使った2回戦では、ウーマンラッシュアワー・中川パラダイスの体に信じられない異変が。3回戦では、ポーカーフェイスを保つことが最も難しいと思われる「喜怒哀楽最強芸人」ことスマイルのウーイェイよしたかが強烈な匂いの“お酢の香水”を浴びるはめになる。次々と襲い来る試練に5up芸人たちは耐えられるのか。放送は関西ローカルとなっているので、放送地域の人はぜひチェックしてみよう。