昨日2月1日、なんばグランド花月にて
同ライブではティーアップ前田扮する“マエモンタ”が司会のクイズに、ティーアップ
長谷川が解答者として出演。解答者には、答えの選択肢が半分になる「フィフティフィフティ」、知り合いに電話できる「テレフォン」、そしてマエダネアオリジナルの「ソング」の3つがライフラインとして与えられる。
今回、長谷川は歌い放題の「ソング」を使って答えがわからなくてもたびたび熱唱。すると、スポットライトを浴びて山川が登場し、新曲「ナイアガラ・フォールズ」を歌い上げた。その後も山川は、「テレフォン」で繋いだ電話相手の映像に映り込んだり、まだ選択していないにもかかわらず「ソング」と聞いただけで舞台に飛び出してきたりと大活躍。さらにヒントとして歌った山川のヒット曲「アメリカ橋」の歌詞を、アドリブで「メキシコ橋」と変えて長谷川を困惑に陥れるなど、ライブを大いに盛りげた。
会見で山川は「昔から新喜劇を観ていましたし、その舞台に立ててすごくうれしかったです。緊張もしましたけど楽しくやらせていただきました。ぜひとも機会があれば、2回3回とやれれば馴染んでくるんじゃないかと思いました。初めてですからお互いに遠慮があったかなと……」とコメントすると、すかさず長谷川から「十分馴染んでましたけど!」とツッコミ。前田は「朝のラジオにゲストとして登場していただいたときに、僕は全身を生でお見かけするのが初めてやったんです。そしたら背はスラッと高いし顔も小さくて男前で。だからシルクさんが褒めたんですよ。そこで、僕が『コメディアンとしてはねぇ』って振ったらすぐさま『歌手ですから!』ってツッコミが返ってきたんです。そこから親近感がぐっとわきましたね。舞台のほうでも、山川さんが登場してから雰囲気がぐっと変わったのを感じました。いつものNGKとは違って、お笑いだけじゃなく歌もしっかり聴けたんでお客さんがお得に感じてはるのを肌で感じました」とライブの成功を喜んだ。
また山川から「ヒットしたらティーアップのお2人とナイアガラに行きたいです。お忙しいだろうから2泊3日で」というジョークも。「えー、カナダですよ!?」と弾丸ツアー案にツッコんだ長谷川だったが「ぜひ行かせていただきます。さっそく僕らも『ナイアガラ・フォールズ』のネタを考えさせていただきます」とノリノリの様子だった。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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