7月16日に講談社から発売される、
昨年5月にデジタル版でリリースした写真集「151センチ、48キロ」が人気を博したアンゴラ村長。それから1年、「152センチ、51キロ」に変化したという今のリアルな姿を収めた今作には「標準体型」というタイトルを付けた。「好きな体型で好きに生きるということをこの写真集も後押しできたらと思います」とその思いを語っている。
この作品では広島・尾道を舞台に「最初で最後」だという本格グラビアに挑戦。情緒あふれるロケーションの中で、尾道のグルメを味わったり、ロープウェイに乗ったり、坂道で猫と触れ合ったりと、30歳の今だからこそ出せる自然体の魅力が満載だ。予約段階でネット書店のランキング1位を記録するなど好発進を見せ、講談社の営業担当は「解禁初日から予想を大きく上回る予約数で、驚きました」と話している。
発売記念イベントの開催も決定した。7月20日(日)、東京・HMVエソラ池袋にて開催される。詳細については本人のSNSアカウントにて随時アナウンスされるのでチェックしよう。
アンゴラ村長 コメント
予約開始から1カ月の今日、タイトルが解禁されました。こうして情報を小出しにして何回か注目を集めるやつ、アンゴラがやって腹が立たれないのか震えています。紙の写真集は初めてとなりますが、おかげさまで一瞬だけ Amazon で1位になりました。信じられません。3300円もするのにみなさんの大切なお金を本当にありがとうございますという気持ちです。3300円分の景色を見せられるよう製本まで頑張ります。
タイトルに込めた思い
タイトルは私のそのまますぎる「標準体型」になりました。昨年初めてのデジタル写真集「151センチ、48 キロ」を出した頃はその等身大すぎるタイトルに驚く声もありましたが、1年経った今、SNSでは「健康体型界隈」なんて言葉も生まれていて、若い方たちも普通でいることが良い意味で流行りのようにライトに肯定する世界になっていました。好きな体型で好きに生きるということをこの写真集も後押しできたらと思います。
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