1月25日(水)に発売される
政治経済や芸能界、スポーツ界など多岐に渡るテーマをもとに、2人が昨年2011年を独自の切り口で振り返る本作。太田のギャグなどでときおり脱線しながらも、1時間を超える圧巻の漫才で終始客席を楽しませた。
本作の特典映像には、爆笑と映画監督・犬童一心との初対談が収録されている。犬童は、太田が愛読する小説「のぼうの城」の映画版(2012年秋公開)で監督を務めており、対談では彼らの映画への想いや日本映画界の今後などについて熱いトークを展開。果たして映画を愛してやまない太田の「監督論」とは。
なお2人は2011年について「お笑いやバラエティにとっては苦しい時期もあった。でも後半はだいぶ笑いの雰囲気が戻って来たなと思っています」とコメントを発表。東日本大震災についても「1つの時事として直後に漫才でネタにした。特に今回の収録に関して苦労したという点はないが、時間が経過してしまったためネタにすることは避けた」と述べている。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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